上宮大澤神社 例大祭




4月29日(昭和の日)、地元の大澤神社にて奉納上演をしてきました。

写真はすべて、神奈川県民俗芸能保存協会会員 写真係ボランティア伊藤昭久様が撮影したものです。過去にも何度か出演先へと撮影に来てくださいました。今回も朝から神社に駆けつけてくださったうえに、ホームページへの掲載を快く了承していただきました。いつもありがとうございます。






上宮大澤神社(かみみやおおさわじんじゃ)

住所: 東京都小金井市貫井南町2丁目

創建: 平安時代 天慶年間(西暦938−947)

祭神: 天児屋根命 藤御食子命(中臣氏) 藤宇合命(藤原式家)
     藤百川命 平高望命 平頼望命 藤壽治命

神徳: 国土安泰 産業繁栄 家内安全 子孫繁栄 出世開運
     災難厄除け 交通安全 学問成就

当神社は中臣(藤原)鎌足の子孫、藤原百川卿の嗣子、藤原外記壽治の創建によるものであります。庚子の季、大参議忠文卿のもと利基朝臣の命により補祐筆として東征軍に加わり、下野国関宿より真満、茂原を経て、遂に牟差(武蔵)国、大澤の池の上に到り、山紫水明のとても良い処であったので、太祖神をお祀りして、大澤氏を名乗り定住したのが創始と伝えられております。





例大祭の最初に、この度の東北地方太平洋沖大震災で被害に遭われた皆様に黙祷を行いました。
被災地の皆様におかれましては、1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。





午前11時より 国家斉唱 祝詞奏上 玉串奉奠 乾杯


 


 

 




そして、貫井囃子1回目の上演です。
始まるころには、例年以上の人が集まっていました。




















 
























会場から大きな拍手をいただきました。
ありがとうございました!







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