練習 ―2019年 初春― |
新春関係の出演もようやく落ち着き、通常の練習時間が戻ってきました。
最近では踊りの練習時間を増やし、会長自ら踊ってみせて新たな演出を手がける等、
また一段と充実した、会員にとっては贅沢な練習時間を過ごしています。
(掲載した写真は、動画の一部を加工したものなので画像が荒いですがご了承ください。)
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獅子と狐、両方の動きに演出をしながら、新しい動きを考えていく会長。
実際にその演出を会員がすべてできるかというと、なかなか難しく、皆厳しい指導を受けています。
踊りに合わせての曲の編成はもちろん、幣束などの小道具の使い方や、衣装の変更まで、
細部にまでひとつひとつ演出が伝えられていきます。
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まだまだ会員の技術には課題が山積みですが、新しい演出を練習している会員は必死ながらも楽しそうです。
毎回あっという間に練習時間が過ぎていきます。
また、現在は、大学院での研究発表のために練習を見学に来ている方もいらっしゃいます。
見ているだけでは分からないことも多いのでは、という会長の提案で、仁羽の踊りに挑戦することになりました。
第1回目の練習参加の様子
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東京学芸大学の教育学研究科で芸術系の教育について研究しているそうです。
おもに練習の『過程』について学びたいということでしたので、実際に体験していただくことになりました。
目指すは舞台出演・・・!?
出演が叶いましたら、またHPでご報告させていただきます(^^)
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