本部出発



午前11時半、本部を出発しました!
  山車の前で提灯と金棒が先導します。










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     本部出発風景




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山車が通るのは広い道ばかりではありません。道いっぱい、車輪ギリギリのこんな道まで!

舵棒(山車の舵をとる人)と周りの警備の人が声をかけ合いながら通ります。このような狭い道ではちょっとしたズレが大きな事故につながるため、緊張が走ります。








山車周辺がわずか何センチの調整をしながら走っていても、先頭はとにかく引っ張らなければなりません。何百キロもある山車の先頭は、皆さんの想像以上に重く苦しいポジションです。
今年は山車先頭に協力会新人のお二人。この夏の暑さのなか、一日引っ張れるでしょうか?縄の重さと、縄が腕や体に食い込む力が非常に強いので心配です。












くだり坂も慎重に。そんな急な坂ではなくても重さがあるので結構なスピードがでます。



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