上宮大澤神社 例大祭




舞台上演終了後は、子供神輿と一緒に出発です!
おけど太鼓を演奏しながら御神輿を先導しました。




先頭に提灯、その後ろに金棒、おけど太鼓、御神輿と続きます。


 


 
子供たちも汗をかきながら、一生懸命太鼓を引っ張ります(^^)





地元野球チームの子供たちを中心に、御神輿をかつぎます!ガンバレ〜!












神社に戻ってきました。








お疲れさまでした(^^)!




例大祭関係者の皆様には、色々とお気遣いいただき御礼申し上げます。
地元ということもあって、始まる前から舞台上演を楽しみに待っていてくれた方もたくさんいました。大人だけでなく地元の子供たちも集まり、元気に御神輿を担ぐ姿がより一層お祭りを盛り上げていました。楽しい春の一日となりました。
ありがとうございました。







※ページの都合上、最後になってしまいましたが大澤神社のご紹介をします。



上宮大澤神社(かみみやおおさわじんじゃ)

住所: 東京都小金井市貫井南町2丁目

創建: 平安時代 天慶年間(西暦938−947)

祭神: 天児屋根命 藤御食子命(中臣氏) 藤宇合命(藤原式家)
     藤百川命 平高望命 平頼望命 藤壽治命

神徳: 国土安泰 産業繁栄 家内安全 子孫繁栄 出世開運
     災難厄除け 交通安全 学問成就

当神社は中臣(藤原)鎌足の子孫、藤原百川卿の嗣子、藤原外記壽治の創建によるものであります。庚子の季、大参議忠文卿のもと利基朝臣の命により補祐筆として東征軍に加わり、下野国関宿より真満、茂原を経て、遂に牟差(武蔵)国、大澤の池の上に到り、山紫水明のとても良い処であったので、太祖神をお祀りして、大澤氏を名乗り定住したのが創始と伝えられております。