西自主防災会主催 防災救助訓練 |
車椅子を使った救助訓練
これは、西自主防災会でも初めて行う訓練です。
災害時に避難する時、誰もが何不自由なく逃げられるとは限りません。
家族、そしてご近所に身体の不自由な方がいたとしたら・・・
お年寄りや小さな子供どもが自力で歩けなかったとしたら・・・
そんなとき、車椅子の扱い方を知っていたら救助に役立ちますよね。
小金井市社会福祉協議会の島田さんにお越しいただき、
車椅子の使い方、災害時に使用する際の注意点等をお話ししていただきました。
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階段などで持ち上げる場合の持ち方を実践。
男性3人がかりですが、左右の男性は「重い!」と。3人がかりでも結構重いみたいです。
災害時に避難する場合、階段などは大変な障害となりそうです。
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参加者それぞれが体験しました。
小さな段差でも、意外と乗り越えるのが大変でした。
消防の方からは、車椅子が使えない場合の歩行困難者の救助方法を指導してもらいました。
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可搬式ポンプおよび消火器による消火訓練
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可搬式ポンプに関する説明
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終わりに・・・
消防署の方から総括
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来賓挨拶
貫井南町東防災会 会長 鈴木様
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来賓挨拶
貫井南町中防災会 会長 中野様
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貫井南町西自主防災会 佐藤会長 挨拶
内容の濃い、あっという間の2時間の訓練でした。
一度見たり聞いたりしただけでは、実際には出来ないことばかりでした。
いざという時のために、『繰り返し』訓練を行うことが大事だと感じました。
こうして地元の方々と顔を合わせて、地域の横のつながりを作ることも、
災害時にきっと役立つことと思います。機会があればまた参加したいと思います!
小金井消防署の方々、ありがとうございました★
西自主防災会の皆様、お疲れ様でした。
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