さくらホール民俗芸能公演


リハーサル風景







私達はめったにリハーサルは行なわないのですが、舞台配置の関係で依頼され、リハーサルに参加しました。
数分間の音出しでしたが、終わって舞台横を見たら、他団体の方々が見学に集まってきていました。
北上にある伝統芸能とは楽器もリズムも違う貫井囃子に興味をもってくれる方々が大勢いたことで、本番への自信につながりました。






本番風景

収容人数は約1400人のさくらホール
一階は満席でした。さすが東北六大まつりのひとつですね。
いよいよ音出しです!












ひょっとこは会場にも下りていきました。客席にまで踊りが下りていく演出には、皆さん驚いていたようです。自然に手拍子が起こるなど、会場が一体となったように感じられました。




なかでも一番喜ばれていたのは、最年少メンバー(7歳)による、ひょっとこ踊りでした。握手したり、手を振ったり、まるでアイドルのように客席のあいだを踊り歩き、終始注目されていました。







客席からはなんと、踊りだす女性が!ひょっとこに舞台上に引っ張り出されて、堂々と見事な踊りを披露してくれました。私達も初めて貫井囃子を見たという方が、ここまで踊りきったことに感心しきりでした。最後にはインタビューも受けていたこの女性、ともに舞台を盛り上げて下さいました。ありがとうございました(^^)



最後には狐4匹が会場を駆け回り、20分間の出演を締めくくりました。



メンバー代表2名のインタビュー




出演後、舞台も盛り上がり、岩手の方々にも喜んでもらえて、みんなホッと一安心の一枚。




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