おまつり広場芸能公演 |
パレード終了後、同じ通りの「第3会場」「本部前会場」と区切られた場所で、出演しました。楽器は同じ桶胴太鼓のまま、今度はひと舞台15分ずつの演奏でした。
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前後に見ている方々がいる、お囃子では珍しい舞台でした。たまに後ろを見て、後ろの方々の反応も気にかけながらの演奏だったので、自由に動ける桶胴太鼓は適していたのかもしれません。
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とにかく大勢の人、人、人・・・舞台が広く大きく、6人の踊りで廻りきるには、やっとでした。どの方も楽しそうに、そして踊りがいつ自分のところに廻ってくるのかと待ちわびてくださっていたので、時間が足りないぐらいでした。 |
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赤ちゃんから、お年寄りまで、文字通り老若男女の方々と、握手、握手、握手・・・!何十人と続く握手でしたが、この笑顔を見ると3回目、4回目の公演でも、こちらも嬉しくて疲れなんて吹っ飛んでしまいます。 |
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仁羽では、子供も大人も一緒に踊り、屋台では獅子と狐がいっきに駆け回り、歓声を浴びました。 |
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会場はとにかく広い!!線などで区切ってあるわけでもないので、どこまでが舞台か分からないほど広い! |
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地元のテレビ局の取材を受けました。生中継だったそうです。 |
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大勢の方々が喜んでくださいました!!
前からも後ろから盛大な拍手をいただき、大変嬉しく思いました。意外にも、小金井から来ていて「私も小金井から来ました。何時からやるのですか?」と声をかけてくださり、楽しみに待っていてくれた方もいれば、大阪から来て「CDは買ったんですけど、見るのは初めてで、本当に感動しました。見られて良かったです。」という方もいて、この北上みちのく芸能まつりの、東北六大まつりと言われる規模の大きさ、知名度の高さを実感しました。
また、ここまで大きなお祭りにも関わらず、関係者の皆様の細かく行き届いたご配慮、出演中だけでなく移動や休憩までのすべてのサポートがあったからこそ、私達も力を出し切り、無事に出演を成功させることができたのだと思います。
北上市をはじめ全国各地から集まり、見てくださった方々、そして北上みちのく芸能まつり関係者の皆々様、本当にありがとうございました。 |
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