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なおらい終了後、相模原から貫井囃子を見たいと、はるばる来てくれた上鳥屋若連上青もどき会の皆様にお囃子を披露しました。楽器に会長はじめ、大人メンバーがつき、踊りは少人数でもまとまった良いものを・・・と考えて山車の上だけで出演しました。
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お囃子の音を聞き、ご近所の方々がお囃子を見に集まってきました。宵宮に来られなかった方、本祭りもまた見たいと来てくれた方で席が埋まり、急遽、宵宮で披露した笛の演奏を行いました。また、宵宮当日は忙しくて演技を見ることができなかった協力会の方々も客席に座ってもらい、ゆっくりと見てもらう時間を設けることができました。宵宮よりも見ている人は少なくても、貫井囃子をよく知っているご近所の方々や、お囃子関係者の方々中心ということもあり、また違った雰囲気の緊張がありました。
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続いて、子供達でメンバーを編成して、お囃子を披露しました。子供達は舞台経験こそ少ないですが、日ごろの練習を発揮する良い機会となりました。普段の練習を見たことのないお母さん、お父さん方はいつの間に太鼓を叩けるようになったんだと驚いた様子で、家では見ることのない子供達の真剣な表情と、一生懸命踊る姿を嬉しそうに見ていました。また、宵宮では見ることのできなかった子供達だけの演奏、踊りにご近所の方々も大変喜んでくださいました。
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緊張する子供達
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いっせいに踊りが下に出てきました。
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席に座れない人がいるほど。
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子供達から女の子メンバーに代わりました。
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最後まで見てくださった方々、ありがとうございました。
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演奏終了後、協力会の方々のなおらいの様子
協力会の皆様、2日間お疲れ様でした。
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-waza-