E小金井貫井住宅自治会 御酒所


山車は東自治会 御酒所を出発してからバス通りを進みます。









舵棒責任者の大澤正浩副会長が見守るなか
ここでは会員の若藤良弘が舵を取りました。









山車が貫井団地の敷地内へと入り、御酒所まであと少しです。





会長と協力会提灯メンバー。


写真左から:協力会会長 浅井(高張り)、協力会 平沢(大警固)、
保存会会長、協力会 森川(大警固)、協力会 和知野(高張り)


高張りは意外に重いので、一日中持って歩くとなると、結構体力を使います。
大警固は、その名の通り、山車の先導をしながら車を止めたりなどの警備にもあたってもらいました。
暑さでの体力消耗も心配ですが、皆さんまだまだ元気そう!頼もしいです!








金棒メンバー(4名)


金棒は、会員が楽器演奏と踊りと代わりながら努めました。
貫井団地へと入ってきたときのメンバーは・・・

写真左から:北川愉府子、森川綾香、大澤寛晃、北川愛記

小学生から高校生メンバーが中心になって金棒につきました。
(写真では顔がはっきりと分からないですね。すみません。)














多くの方々が待っていてくださいました。
ここで貫井囃子の演奏です。












































中学生メンバーでも楽器を演奏しました。



写真左:森川綾香(頭)   写真右:大澤寛晃(しり)








お囃子で御酒所が盛り上がっているころ、その遠く離れたところでは・・・








協力会の方々、つかの間の休憩(笑)

山車まわりの警備は体力だけでなく、想像以上に神経を使います。
つねに前後左右に目を配り、危険予測しながら瞬間的な判断を求められ、
さらには一般の方々への臨機応変な対応もしなければなりません。

交通警備は、山車の何メートルも先に走っていき、車の方々への説明、交通整備、
そして山車が少し先に進めばまた走ってその先へ・・・の繰り返しです。

山車が御酒所に止まっているときが、安心して休めるときですね。
協力会の方々、お疲れ様です。もうひと踏ん張りですよ!
自治会の方々からいただいた、美味しいお食事と飲み物で体力充電してください☆









貫井住宅自治会の皆様と。
(会長の隣、写真右から4番目の方が貫井住宅自治会長 土屋弘毅様)


毎年、お囃子演奏を楽しみに待っていてくださいます。
演奏中には一緒になって盛り上げてくださり、私たちにとっても楽しいひと時です。
後日お囃子の写真をわざわざ送ってくださることも。本当に嬉しい限りです。
大変美味しい「おでん」もいただきました。ご馳走様でした。





貫井住宅自治会の皆様、ありがとうございました。