西組自治会 御酒所から次の御酒所へと向かうあいだに、
大澤敏夫 先代会長のお墓前通ります。
山車を止めて、代表して二代目会長が手を合わせます。
先代とご先祖様たちが祭礼の成功と、無事に巡行を終えられるように、
見守っていてくれていると思います。
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・・・その後、道中 |
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お墓の前の道は山車がギリギリ通れる道です。
山車が止まると舵が取れないので
先頭は一生懸命引っ張るのみ!
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まだまだ余裕のこの笑顔!
重い縄を体に巻いて、縄がたるまないように
引っ張り続ける、体力勝負の先頭。
暑さに負けずにガンバレ!
写真左(山車先頭):協力会 根石
写真右 ( 〃 ) :協力会 宮屋敷 |
山車が角を曲がるところです。
山車の屋根、緑のなかに警備がいるの見えますか?
木の枝との接触で提灯が破れてしまうこともあるのです。
山車が周りの建造物や木々を傷つけてしまうことも考えられます。
屋根の警備と舵棒、その周辺の警備の人との声かけで
事故を防ぐようにしています。
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