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東京都 小金井市無形文化財指定
目黒流 貫井囃子保存会


貫井囃子は、江戸時代末期(天保年間)に、当時地元で花火職人をしていた鈴木三郎衛門ほか数名の者が、現在の世田谷区千歳船橋から習い覚え、地元貫井神社の祭礼に奉納したのが始まりとされています。

戦後一時途絶えてしまいましたが、昭和45年に、前会長の故大澤敏夫氏を中心に地元の青年数名が復活をさせ、保存会が結成しました。現在は関東を中心に全国各地において保存活動を行っています。

また、東日本および全関東祭ばやしコンクールで優勝し、東京都祭ばやしコンクールでは第1回から連続15回の最優秀賞を受賞しています。

そのほか、CDへの収録や民族音楽の観点から学術研究の対象として注目され海外での出演や、高等学校および小学校の音楽の教科書に載るなど、幅広い分野で貫井囃子の保存に努めております。



保存会概要

名称:
目黒流 貫井囃子保存会
代表者:
大澤 国栄
練習日:
毎週 土(18:30〜21:00)
練習場所:
小金井市公民館 貫井南分館

入会条件は、貫井囃子を後世に伝えていく
保存活動という趣旨をご理解いただき、練習等
熱心に参加できる方。
※年齢、性別、居住地等、一切問いません。
※入会前には事前に体験等していただきます。





>>練習見学希望の方は
こちらから事前にご連絡ください。



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